「猫を抱きしめたくなった。愛に溢れた猫時間。」(小山慶一郎)/「出会ってくれて、うちに来てくれてありがとう。一緒に過ごす時間、すべてが大切で愛おしい。」(児童文学作家 村上しいこ)
引用元:PR TIMES
リリース発行企業:辰巳出版株式会社
奇跡みたいな“ふつうの猫”たちの感動実話17選
交通事故から救い出された猫、障害をものともせずたくましく生きる猫、難病を抱えながらも家族の愛に包まれて暮らす猫、街の人気者になった迷い猫、認知症の犬を献身的に支えた猫、人間なら128歳の年齢まで生きた猫……奇跡みたいな“ふつうの猫”たちの、感動の実話を集めた書籍『猫は奇跡』(佐竹茉莉子著/辰巳出版)が発売されました。
幼い頃から猫と暮らし、精力的に猫の物語を書き続けるフリーライターの佐竹茉莉子さんが丁寧に取材した、猫と人の物語を17話収録。過酷な状況から救いだされた猫たちが幸せに生きる姿や、ひょんなことから一躍有名になった猫の数奇な運命など、それぞれの「奇跡」が共感と感動を呼ぶ、心打たれる一冊となっています。
小山慶一郎さん、児童文学作家 村上しいこさんから推薦コメントが寄せられる
本書には大の愛猫家として知られる小山慶一郎さんや、『25歳のみけちゃん』の著者で児童文学作家の村上しいこさんから推薦コメントが寄せられています。
奇跡?いやこれは必然。
猫を抱きしめたくなった。
愛に溢れた猫時間。
(小山慶一郎さん)
出会ってくれて、うちに来てくれてありがとう。
一緒に過ごす時間、すべてが大切で愛おしい。
(児童文学作家 村上しいこさん)
村上しいこさんによる人気フォトエッセイ『25歳のみけちゃん』の「みけちゃん」も本書に登場。巻末には村上しいこさんによる特別寄稿も収録しています。
また、テレビでも取り上げられ話題となった、認知症の犬と介護猫のコンビ「くぅとしの」の感動エピソードや、SNSで人気の、猫がオフィスを占拠する「(株)TMK建設」、新宿クロスビジョンの3D猫として全国的に有名となった「新宿東口の猫」の秘話など、有名猫たちの知られざるエピソードも満載。
奇跡みたいな“ふつうの猫”たちの珠玉のエピソードを収めた書籍『猫は奇跡』は全国の書店およびネット書店で販売中です。
【もくじ】
第1話 雨の夜にお兄ちゃんに救われた全盲の猫 こはる
第2話 建設現場男子たちが「生きろ」と願った子猫 のりしお
第3話 路地猫として28歳まで楽しくお達者に生きた ピーちゃん
第4話 威厳と慈愛で野犬の子たちを束ねるボス猫 コタロウ
第5話 両前脚を失っても、自分で何でもやってのける ラブ
第6話 「子猫のまま」という難病を抱え、今日を生きる マウル
第7話 「新宿東口の猫」のイメージモデルとなった猫 ナツコ
第8話 愛猫を亡くし笑顔が消えた一家に灯をともした兄弟猫 まさくんとしくん
第9話 あまりにも自由な保護猫たちがいる事務所 イーカーズ事務所の猫たち
第10話 迷い猫が民家の縁側で町の人気者になった まよい
第11話 弱きものにそっと寄り添った心清らかな猫 ゴロー
第12話 おっとり家猫に変身した、地域のボス猫 おやかた
第13話 猫に興味のないお父さんを一夜でとろけさせた黒猫 百(もも)
第14話 町なかの放浪猫が山あいのパン屋さんの猫になった ペーター
第15話 ひとつ屋根の下、やさしさのバトンタッチ くぅ、しの、らい
第16話 農家さんたちに助けてもらった瀕死の子猫 むぎ
第17話 「老後はこうありたい」とみんなを元気づけた人気猫 みけちゃん
村上しいこさん特別寄稿「愛おしくてたまらない」
<書籍情報>
『猫は奇跡』
佐竹茉莉子
定価:1,650円(本体1,500円+税)
サイズ:四六判(188×128mm)
発売日:2024年9月24日
発行:辰巳出版株式会社
▼ご購入はこちらから
Amazon: https://amzn.asia/d/b6vdx1M
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/17952971/
※本書は著者が連載するフェリシモ「猫部」の人気ブログ『道ばた猫日記』と、朝日新聞系ペット情報サイトsippoの連載『猫のいる風景』、猫専門誌『猫びより』で紹介され話題となった猫たちのエピソードに新しい猫たちのエピソードも加え、「奇跡」をテーマに完全書き下ろしで17話お届けする実話集です。
<著者プロフィール>
佐竹茉莉子(さたけ まりこ)
フリーランスのライター。幼児期から猫はいつもそばに。2007年より、町々で出会った猫を、寄り添う人々や町の情景と共に自己流で撮り始める。フェリシモ「猫部」のWEBサイト創設時からのブログ『道ばた猫日記』は連載15年目。朝日新聞系ペット情報サイトsippo の連載『猫のいる風景』はYahooニュースなどでも度々取り上げられ、反響を呼ぶ。季刊の猫専門誌『猫びより』(辰巳出版)や女性誌での取材記事は、温かい目線に定評がある。
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