高齢化するペットの再生医療に新たな選択肢を
引用元:PR TIMES
リリース発行企業:株式会社ADR120S
株式会社ADR120S(東証スタンダード:3750、代表取締役社長:橋本 征道)の子会社であるADRセラピューティクス株式会社は、株式会社メディカル・アーク(代表取締役:伊藤 博)との間で締結済みの共同研究契約に基づき、愛玩動物(イヌ)を対象とした次世代細胞外粒子開発品「Neocella(ネオセラ)」の応用研究を2026年5月21日より開始いたしました 。
背景:愛玩動物における再生医療ニーズの高まり
近年、愛玩動物の領域においても高齢化が進んでおり、それに伴う慢性的炎症、関節疾患、歩行障害等に対する「再生医療」のニーズが急速に高まっています 。国内外において、これらの課題解決に向けた様々な研究が進められている背景があります 。
共同研究の概要と目的
本共同研究では、東京農工大学の名誉教授でもあるメディカル・アーク代表取締役の伊藤博氏を中心としてプロジェクトを推進します 。イヌを対象とした炎症性疾患、関節疾患、その他加齢性病態に対し、「Neocella」を用いた病態改善および炎症抑制の可能性について検討を進めます 。 実際の疾患治療に「Neocella」を用い、症例実績や治療後の経過観察データの蓄積を進め、獣医学的な解析と評価を実施してまいります。
【本共同研究の主な検討事項】
・小動物(イヌ)領域における炎症性病態に対する観察研究
・関節疾患および歩行障害等に対する応用可能性の検討
・小動物領域における細胞由来成分の有用性評価
・症例データの蓄積および獣医学的解析
・海外におけるNeocellaのライセンス導出に向けた基礎データ収集
早期実用化に向けた多角的な研究アプローチ
ADRセラピューティクスは、「Neocella」の早期実用化を目指し、本件のみならず多角的なアプローチで共同研究を進行しております 。
東京医科大学との共同研究契約の締結(基礎研究分野)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000072610.html
2026年5月19日公表:ノーザンファームとの共同研究契約締結(競走馬繁殖領域)

今回の愛玩動物(イヌ)を対象とした研究開始により、「Neocella」の応用可能性を小動物領域へとさらに広げ、新たな獣医療価値の創出を目指します。
今後の見通し
本共同研究の開始が当社の業績に及ぼす影響は現時点では軽微であります 。今後開示すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせします 。
■ 共同研究先(株式会社メディカル・アーク) 概要
名称: 株式会社メディカル・アーク
所在地: 東京都三鷹市下連雀三丁目7番27号
代表者: 代表取締役 伊藤博
事業内容: 人及び動物用の医薬品、医薬部外品、体外診断用医薬品、医療器具の開発・製造・販売
設立年月: 2021年2月16日

